【単身パック比較！】本気でおすすめできる引越し業者6社とは？

 

結局のところ、単身引越しならどの引越し業者に依頼するのがお得なのか？

 

 

 

とはいえ、即決はNGです。

 

なぜなら、複数の引越し業者で比べることでしっかり引越し料金を安くすることができるからです。

 

 

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時間のない人は料金がいくらか？だけでも、60秒で終わるので確認してみてください。

 

 

 

ちなみに引越し料金確認するならスーモ（SUUMO）が安心です。

 

参照：SUUMOの引越し見積もり公式HPより

 

 

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そもそも単身パックとは？

 

「単身パック」は、その名の通り一人暮らしの方に特化した引越しサービス

 

決まったサイズのコンテナボックスに荷物を積んで運ぶ単身者向けの引越しサービスや、

 

指定のダンボールと家電の数などに制限を設けたプランなどがあります。

 

単身での引越しは荷物が少なく、リーズナブルな価格設定になっているのも特徴ですが、

 

配送エリアや移動距離、時間指定ができないなど、低価格に抑えるための「縛り」が設けられている場合もあります。

 

 

 

単身パック大手6社を解説

 

サカイ引越センター「小口便引越サービス」と「ご一緒便コース」

 

「勉強しまっせ～」のテレビCMでお馴染みのサカイ引越センター。

 

単身パックの新しいサービスとして専用コンテナボックスを利用した「小口便引越サービス」があります。

 

とはいえ、まだ配送エリアが「関西圏⇔関東圏」限定の新サービスです（これから順次エリアを拡大）

 

上記エリア対象外でもお得な単身引越しプランは、「ご一緒便コース」です。

 

 

私自身も実際に利用していますが、スタッフの対応・サービスが行き届いており文句なしです。

 

解説記事：サカイ引越センター

 

アリさんマークの引越社「ミニ引越しプラン」

 

アリさんマークの引越社の単身パックは、次の3つ。

 

荷物の少ない順から「超ミニ引越しプラン」「得ミニ引越しプラン」「ミニ引越しプラン」が用意されています。

 

成約特典として、段ボールを最大50枚、布団袋やガムテープなどがプレゼントされるほか、ハンガーボックスの無料貸し出しといった嬉しいサービスがあります。

 

 

解説記事：アリさんマークの引越社レビュー

 

アート引越センター「単身パック」

 

アート引越センターの単身引越は、「単身引越しスイスイお見積り」です。

 

また「学割パック」や、女性スタッフのみが訪問する「レディースパック」など、単身者のニーズに合わせたプランが用意されているのも特徴的。

 

「引越待ち割キャンペーン」「インターネット限定特別割引」や「フリー便」などを併用することで、引越し費用を抑える事もできます。

 

 

解説記事：アート引越センター

 

日本通運「単身パック」

 

日本通運の「単身パック」は、30年の歴史があり、単身引越しのパイオニア的な企業です。

 

荷物の量に合わせて「S」サイズと「L」サイズのコンテナボックスを選べるほか

 

「Web割引」や「複数ボックス割引」、「開始時間おまかせ割引」を併用して、引越しのコストを抑えられます。

 

 

解説記事：日本通運

 

ヤマトホームコンビニエンス「単身パック」

 

クロネコヤマトの宅急便でお馴染みのヤマトホームホームコンビニエンスは、「単身引越サービス」を提供しています。

 

荷物が少ない場合は、より低価格の「miniタイプ」プランが設定されており、「Web割引」や「平日割引」などを適用すれば、よりお得に単身での引越しが可能になります。

 

解説記事：ヤマトホームホームコンビニエンス

 

アーク引越センター「単身パック」

 

アーク引越センターが単身者向けに展開する「ミニ引っ越しプラン」

 

「ミニ引越し長距離プラン」や、「荷物多め単身プラン」など様々なニーズに応えられるプランが用意されています。

 

 

解説記事：アーク引越センター

 

 

単身パックを料金・荷物量・距離で比較

 

 

※引越しの料金は、需要の多い繁忙期（3月～4月初旬）は高く、それ以外の通常期と料金が大きく異なります

 

料金の安さで比べる単身パック

 

近距離での単身パックがとにかく安い引越し業者を以下の条件のもと回答します。

 

 

引越し業者	プラン名	料金目安
サカイ引越センター	ご一緒便コース・小口便引越サービス	25000円～
アリさんマークの引越社	超ミニ引越しプラン	30000円～
アート引越センター	単身引越プラン	37000円～
日本通運	単身パックS	16000円～
ヤマトホームコンビニエンス	単身引越サービス（miniタイプ）	11000円～
アーク引越センター	ミニ引っ越しプラン	20000円～

 

一目瞭然で、ヤマトホームコンビニエンスです。

 

「単身引越サービス（miniタイプ）」が11000円～と、大手6社の中では群を抜いて安いです。

 

次いで、日本通運の「単身パックS」が事実上の最安です。

 

 

 

単身パックを安さで選ぶならヤマトか日通？

 

単身パックで限りなく引越し料金を安くさせるなら、地域限定の引越し業者もぜひ候補に入れて考えてください。

 

なぜなら、思わぬ地域密着の引越し業者の方が安い場合もあるからです。

 

引越しのWEB一括見積、6社出揃ったけど上下35000円以上ちゃうんやけど。。。「中央引越センター」「町の引越屋さん」「ハート引越センター」「LIVE引越サービス」「サカイ引越センター」「引越のヒロセ」、ここイイよとか、ここは止めといた方がってのあったら教えてください。

— しんりじ＠チャット武道館 (@jsmalone32) 2012年1月29日

 

私も引越し業者は実際に比べてわかりましたが、引越し業者によって実際の料金は全く異なります。

 

 

 

引越し業者を比べずに、提示された引越し料金をかんたんに信じると損します。

 

だからこそ、私は地域の引っ越し業者もふくめて引越し業者を決めると想像していたより費用を抑えられます。

 

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単身パックを荷物量で比べる

 

単身引越しと言っても、

 

 

のように引越し数だけ目的はさまざま。

 

それらをカバーする引越し業者大手の単身パックは、以下のような一般的な家電・生活用品の配送には基本的に対応しています。

 

 

ここでは、各社の単身パックがどれくらいの荷物量を目安にしているかは次の通り。

 

引越し業者	プラン名	荷物量の目安	段ボール	備考
サカイ	ご一緒便コース 小口便引越サービス	要個別見積もり	〇	要個別見積もり
アリさん	超ミニ引越しプラン	たたみ3畳	最大20個	荷物多め単身プランはこの限りではない
アート	単身引越プラン	家財メーター100％まで※1	〇	※1　単身引越しスイスイお見積りページの選択項目で確認可
日本通運	単身パックS	単身パックLのコンテナボックスサイズまで※2	〇	※2　横幅：108㎝×奥行：104㎝×高さ：175㎝=約1.96㎥
ヤマト	単身引越サービス（miniタイプ）	単身引越しサービスのボックスサイズまで※3	〇	※3　横幅：1.04m×奥行1.04m×高さ1.70m=1.83m³
アーク	ミニ引っ越しプラン	要個別見積もり	〇	要個別見積もり

 

料金比較では低料金だったヤマトホームコンビニエンスと日本通運の「単身パック」は

 

コンテナボックスに収納できる荷物量が指定されているのは注意点です。

 

つまり、荷物量の指定条件を上回るとコンテナボックスを追加する必要があり、その分の料金も追加で発生するということです。

 

必要最小限の荷物量でコンテナボックスに収まるならば、日通、ヤマトは強くおすすめします。

 

とはいえ、前述している通り、大手引越し業者の単身パックじゃなくても引越し料金が大きく下回る可能性が十分にあります。

 

 

 

 

単身パックを動距離で比べる

 

単身パックは、一般的な引越しに比べ低価格な分、何らかの「縛り」が設けられています。

 

前述した荷物量もそうですが、「移動距離・範囲」に制限や増額といった設定になっている場合も多くあります。

 

引越し業者	プラン名	制限
サカイ	ご一緒便コース・小口便引越サービス	関西圏⇔関東圏のみ。関西から関西などは不可
アリさん	超ミニ引越しプラン	同一区内・同一市内の5km以内
アート	単身引越プラン	距離延長により増額
日通	単身パックS	当日便は車で30分前後の移動距離まで。
ヤマト	単身引越サービス（miniタイプ）	基本的に同一市区内。取扱いエリアに制限あり。
アーク	ミニ引っ越しプラン	距離延長により増額。基本的に個別見積もり。

 

上図を見ていただければわかるように、

 

料金が固定されているヤマトや日通の単身パックは、移動距離や移動時間に制限が設けられています。

 

また、他社でも距離に応じて増額や個別見積もりが基本となっています。

 

 

 

単身パックが絶対安いとは限らない

 

引越し業者各社で用意する単身者向けサービスの単身パックについて料金・荷物量・移動距離で比較してきました。

 

一見すると、近距離で荷物が少なければ日本通運の単身パックが料金的にも得であると言えます。

 

しかし、引越しを考えている全ての方にとって日本通運が絶対にできるということではありません。

 

長距離引越や、単身でも荷物の多い引越しなら引越し料金やサービス内容は各社全くちがいます。

 

単身パック＝安い　

 

という図式は、あくまでも条件におさまった場合。いうことを理解する必要があります。

 

 

 

単身パックではなくても、満足できる引越し業者の選び方とは？

 

引越し業者は「あなたの家財を大切に運ぶこと」は一緒。

 

とはいえ、どこの引越し業者も同じようなサービスに見えますが、料金やサービス内容は全く異なります。

 

消費者庁が管轄する「国民生活センター」が、下記の注意をしているのをご存知ですか？

 

 

参照：国民生活センター

 

 

 

 

引越しに限った話ではありませんが、冷静に考えてみてください。

 

そもそも引越し業者同士を比べなければ、私たち利用者が正しい判断ができるでしょうか？

 

引越しのWEB一括見積、6社出揃ったけど上下35000円以上ちゃうんやけど。。。「中央引越センター」「町の引越屋さん」「ハート引越センター」「LIVE引越サービス」「サカイ引越センター」「引越のヒロセ」、ここイイよとか、ここは止めといた方がってのあったら教えてください。

— しんりじ＠チャット武道館 (@jsmalone32) 2012年1月29日

 

実際に見積もりするとわかりますが、引越し業者によって数千円～数万円もの料金が違うのは当たり前です。

 

 

 

\実際の私の見積書/

 

 

引っ越し業者を比べる方法としては、無料で利用できる一括見積もりが優秀です。

 

 

かんたん入力で自動で引越し業者探しが完了するので、わたしたち利用者は、引越し業者を比べて決めるだけ。

 

 

ただでさえ大きな出費である引越し費用をわざわざ余分に払う必要などありません。

 

 

 

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