引越しは大きな出費。家計の負担は大きいものです。
今月は出費も重なってしまうから、引越し料金を後払いにできたらなぁ。。。と思ったことはありませんか?

結論としては、後払いができる引越し業者はあります。
とはいえ、「後払いができる」という理由だけで引越し業者を決めることは全くおすすめしません。
なぜ?
- 後払いができる引越し業者は現時点で2社のみだから
- 複数の引越し業者でしっかり比較することで引越し料金はしっかり安くできるから

引越し料金を54,000円も安くできた私の見積書

時間のない人は料金がいくらか?だけでも、60秒で終わるので確認してみてください。

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引越し料金を後払いができる引越し業者
引越のプロロ
東京都葛飾区に本社を構える「引越のプロロ」では、税込30万円未満の引越し費用であれば後払いが可能です。
引越のプロロをもっと詳しく
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引越のプロロを口コミ・評判ふまえて解説
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スター引越センター
スター引越センターは、神奈川県横浜市に本社を構える地域限定の引越し業者です(1998年11月設立)
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スター引越センターの口コミと評判ふまえて200社と比較した答え
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出費が重なり、できるなら引越し料金の支払いのタイミングを遅らせたい!という方には、2社は嬉しいサービスを用意しています。
スター引越センターは関東~甲信越・東北・北海道地方、引越のプロロは、日本全国の引越しに対応しているので、利用しやすいポイントです。

引越し料金を後払いすると手数料がかかる
引越し費用とは別に200円(税抜き)がかかります。
手数料が高額だとさすがにおススメできませんが、200円で支払いを遅らせることができるのは嬉しいポイントです。

引越し料金はどこで支払えばいいの?
銀行、郵便局、下記コンビニで支払います。(2023年12月現在)
支払いか可能なコンビニ一覧

後払いの期限はいつまで?
14日以内(指定の期日まで)に前述したコンビニ等で支払います。
引越し完了後に請求書が届きます。
株式会社ネットプロテクションズ(NP後払いサービス)より請求書が届きますので支払先へ持参しましょう。

「後払いができる」を理由に引越し業者を選ぶと損をする
引越し業者同士で料金やサービス内容などを比べた上で、
後払いができる前述した2社に決めよう!という結論であれば問題はありません。
しかし、後払いをすることを目的に引越し業者を選ぶことはオススメしません。
なぜなら、引越し業者によって料金やサービス内容も全く異なるからです。
ちなみに、消費者庁が管轄する「国民生活センター」も、下記の注意をしているのをご存知ですか?

他の引越し業者で見積もりしたら安かったからキャンセルしたいけど応じてもたえない!
100%荷物補償と言われたのに、補償してくれない!etc.

引越しに限った話ではありませんが、冷静に考えてみてください。
そもそも引越し業者同士を比べなければ、私たち利用者が安い?高いか?など判断できません。
引越しのWEB一括見積、6社出揃ったけど上下35000円以上ちゃうんやけど。。。「中央引越センター」「町の引越屋さん」「ハート引越センター」「LIVE引越サービス」「サカイ引越センター」「引越のヒロセ」、ここイイよとか、ここは止めといた方がってのあったら教えてください。
— しんりじ@チャット武道館 (@jsmalone32) 2012年1月29日
実際に見積もりするとわかりますが、引越し業者によって数千円~数万円もの料金が違うのは当たり前です。



私の実際の見積書(54819円も安くなっています)

引っ越し業者も比べずに、提示された引越し料金をかんたんに信じると損します。

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