引越しが決まったけど、いつから?何から準備をはじめたらいいの?という方は多いはず。
転勤多め(過去6回)のサラリーマンのわたしが引越しが決まってから引越し方法の決定までを超簡単にお伝えします。
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引越し準備|物件探し編
まずは引越し先の大体のエリアを決定しましょう(もちろん決定までには至る必要なし)
物件を最低でも3つ見つけることを目標にします。
ポイント
松竹梅のように「すごく良い」「満足」「最低限」という具合に3つまで絞る
希望条件の考え方
物件を探す上で、希望条件を考えましょう。
・引越し先の地域や環境
・家賃
・間取り
step
1引越し先の地域
例 徒歩圏内の駅の近くの物件で、近くに病院や学校があるかなど
step
2家賃
例 共益費、駐車場などを含めた金額が〇万円以下
step
3間取り
例 2LDK以上で収納スペースが多く、ウォークインクローゼット付きで、エアコン完備など
私の場合でお話すると転勤で引越しようと決め、まず下記条件で2社の不動産屋に依頼しました。
希望条件
・職場から自転車で15分圏内
・家賃が7.5万円以下(駐車場、共益費含む)
・2LDK以上で、日当たり良好。静かな環境
職場に近くて、家賃も低め。
コンビニや公園、病院などの公共施設が近い環境が私の外せない条件です。
このように絶対に抑えたいポイントを不動産屋に伝えることが大切です。
依頼さえしてしまえば、あとは連絡待ちでOKです。
気になる物件の連絡が入ったら実際に足を運んでしっかり吟味しましょう。
知っ得
・家賃は収入の30%以下を目安に
・不動産屋に伝える希望賃料は5千円~1万円下回った額を伝える
希望の家賃よりやや安い金額で探してもらった方が家賃交渉で役立つのでおすすめです。
引越し準備|引越し方法を決める
引越し先の大体のエリアさえ決まれば、引越し手段の検討です。
引越し手段(方法)としては2種類。
・自力で引越しする(友人などの協力を得てなど)
・引越し業者に依頼する
自力で引越しをする
自力でおこなう場合は、以下のいづれかの手段になります。
・レンタカー(トラック)を借りて引越しする
・自家用車で引越しする
レンタカーを借りて引越し
お住まいの近くでレンタカーを借りて、自力で行う方法です。
そこまで技術を必要としない荷物内容であれば、比較的安い料金で利用できるのでおすすめです。
注意
ピアノ、金庫などの重量物などは専門業者にもちろん依頼必須です。
私も過去にレンタカーを借りて引越しを行っていますが、大手引越し業者の見積もり料金の1/5で引越しができました。
自家用車で引越しする
自家用車で引越しをおこなうべきかの判断は、下記の目安を参考にしてみてください。
項目 | 確認すべき内容 |
車に積み込める荷物 | 数回の往復で輸送可能 |
引越し前と新居の距離 | 10〜15km圏内ならおすすめ |
大型家具や家電 | 買い替えや処分などで運ぶ必要がない |
電気工事が必要な家電 | なし |
一番のネックは自家用車で輸送できない大型家具や家電です。
私の場合は、初めての一人暮らしでベッドや洗濯機などの大型家具・家電は持っておらず、購入して新居へ直接配送しました。
そのため、他の荷物を車で運ぶだけでよかったので自家用車で十分でした。
上記の条件すべてに問題なければ、自家用車で引越しをおこなっても良いといえます。
大型家具や家電だけ業者に依頼OK?
引越し業者では家具・家電のみを輸送するプランも用意されています。
ただし、結構値がはります(最低でも1万円以上)
自力でおこなう場合は、特に冷蔵庫の引越しは気をつけてください。最悪の場合、冷蔵庫を壊しかねませんので。
⇒壊したら10万円以上の出費確定(泣)冷蔵庫を運ぶ場合の注意点やさしく解説
正直なところ、引越し業者に家具や家電を輸送依頼するのであれば、引越し自体まとめて依頼する方がスマートで正直安いです。
引越し業者に依頼する
引越し業者に依頼する場合は、以下の2択です。
・自力で引越し業者を探す
・自動で引越し業者を探す
自力で引越し業者を探す
「近くの 引越し業者」のようにスマホで検索すると住まいの近くの引越し業者がわかります。
下記の流れを複数社に行うことおすすめします。
連絡して、あなたの引越し条件を伝える
対応できるorできないがわかる
訪問見積もり
引越し条件
引越し予定日、引越しエリア、荷物量などを含めたあなたの引越しに関わる総合的な条件
引越し業者に伝えるべき内容
引越し業者に伝える項目 | 備考 |
引越し希望日と時間帯 | いくつか候補日があると引越し料金の交渉がしやすくなる |
どこへ引越しするか(転居予定先) | 引越し先の〇市〇町あたりまでわかればOK |
おおまかな荷物量とオプションサービス | エアコンの脱着をしてほしい等 |
ちなみに連絡を入れて、その場で引越し料金はわかりません(大まかになら答えてくれる場合もあります)
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自動で引越し業者を探す
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私も引越しの度に利用していますが、引越し業者を探し回る・比べる手間が一切かからないので助かります。
引越し業者さがしを時短ができるうえに、誰でも引越し料金が安くできるので使わない手はありません。
一括見積もりの流れ
引越し業者と料金がわかる
希望するなら訪問見積もりGO
引越しに限った話ではありませんが、引越し業者同士を比べなければ、本当に料金は適切か?判断はできません。
引越しのWEB一括見積、6社出揃ったけど上下35000円以上ちゃうんやけど。。。「中央引越センター」「町の引越屋さん」「ハート引越センター」「LIVE引越サービス」「サカイ引越センター」「引越のヒロセ」、ここイイよとか、ここは止めといた方がってのあったら教えてください。
— しんりじ@チャット武道館 (@jsmalone32) 2012年1月29日
引越し業者によって数千円~数万円もの料金が違うのはザラです。
引っ越し業者も比べずに、提示された引越し料金をかんたんに信じると損します。
だからこそ、私は1社だけで引越し業者を決めることを全くおすすめしません。
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引越し準備は計画的に
過去6回の引越しで「自力」と「引越し業者」の力を借りて行いましたが、もう自力で行うことはしないでしょう。
なぜなら、お金をほとんどかけないかわりに「労力と精神的な疲れ」が翌日以降にも続きます。
引越しは済ませて終わりではなく、各種届出の手続き、新居の住環境を整えていかなければなりません。
よって、引越しを終えても継続的にパワーを必要とします。
自力ではなく引越し業者へ依頼することが最善であるというのが私の持論です。
引越し費用もやり方さえ誤らなければ、想像しているよりずっと安くすることができます。
1番初めに見積もり取った引っ越し屋が「8.5万円」で次のアリさんマークが「3.5万」やったから、そっちに決めたんやけど、今日また一社目の引っ越し屋から電話きて「アリさんマークより値引きするからウチで決めてもらえませんか?」やって(笑)ほな、初めから5万円吹っかけてくんな!って話🤣
— ことぶき|SNS運用教える人 (@kotobukiblog) May 12, 2021
実際に見積もりするとわかりますが、引越し業者によって数千円~数万円もの料金が違うのは当たり前です。
ただでさえ大きな出費である引越し費用をわざわざ余分に払う必要などありません。
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合わせて読みたい:引越し前から終わるまでの「やることリスト」